新年を迎えましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
初詣に出かける?初売りに行く?それともおうちでゆっくりされるのでしょうか。
おうちでゆっくり過ごしているけど何かお祝いをしたいという方にご提案!お茶とお菓子で新年をお祝いしてはいかがですか?
さらにお祝いするのなら、新年の干支にちなんだお菓子を食べるのはどうでしょうか?
ということで!
今年の干支である「亥(いのしし)」についてと、干支が描かれたおすすめのお菓子とお正月にピッタリのお茶をご紹介します。
Contents
2019年の干支は「亥(いのしし)」
さて、2019年の干支は「亥(いのしし)」ですね。
干支のお菓子を食べるのなら、今年の干支についてもついでに知っておこう!と思いましたので、それについて調べてみました。
それで干支について初めて知ったことがありました。実は干支にはそれぞれ意味があるようなのです!
ご存知でしたか?私は知らなかったのでかなり驚きました。
どういうことか簡単に説明すると、干支が何かによってその年をどのように過ごせるかが決まっているそうです。
それを知って気になるのは、「亥(いのしし)年」はどのような意味を持つかということ。みなさんご存知ですか?
「亥(いのしし)年」の意味は「無病息災」
「亥(いのしし)年」には意外な意味があります。
「亥年」の意味が「無病息災」ってちょっと意外ですよね。
なぜ「亥年」の意味が「無病息災」なのでしょうか。由来は猪のお肉にあるそうです。
実は、猪のお肉は万病を予防すると言われています。そのため「亥(いのしし)年」の意味は「無病息災」となったそうです。
2019年は「亥(いのしし)年」ピッタリのお菓子
ここからが本題!
「亥(いのしし)年」である新年を迎えるのにピッタリのお菓子がありましたのでご紹介します。
京乃干支菓子(きょうのえとがし)
「京乃干支菓子(きょうのえとがし)」という名前のお菓子です。
写真を見ていただくと分かると思うのですが、2019年の干支である「亥」が焼印で刻まれていて、そこがお正月にいただくのにおすすめするポイントです。
このお菓子は楽天で購入しました。
値段が1,000円と、このようなお菓子にしてはとてもお安い値段で購入できたのでよかったです。
私が購入したときは、この「京乃干支菓子(きょうのえとがし)」が楽天の「スイーツ・お菓子部門」のランキングで1位になっていました。人気のあるお菓子だったみたいですね。
「京乃干支菓子(きょうのえとがし)」のお味は?
「京乃干支菓子(きょうのえとがし)」の生地は、ソフトな食感でほんのりとバターの風味がします。
中には、白餡に細かくカットされた栗と北海道産大納言小豆が練り込まれたものが入っていました。
私は小豆の味が強すぎるのは好みではないのですがそんなこともなく食べやすかったです。
生地からバターの風味を感じるのでお子さんでも食べやすい味のお菓子ではないでしょうか。
レンジで15秒程度(500w)温めるとさらにおいしくいただけました。
お正月にピッタリのお茶紹介
ここからはお正月で飲むのにピッタリなお茶についてです。上記でご紹介したお菓子にも合うのでおすすめします。
黄金桂
「黄金桂」というお茶があります。
「京乃干支菓子(きょうのえとがし)」と合わせていただきましたが、どちらの味も打ち消されるようなことはなくとても合いました。
この「黄金桂」という名前がついたお茶ですが、簡単に言えば烏龍茶です。
軽やかな口当たりの烏龍茶です。キンモクセイのような香りを若干感じます。
「黄金桂」は普通の烏龍茶とは違い色が薄く、写真を見ていただくと分かるように黄色っぽい色をしていて、まさしく「黄金色」なお茶なのです。
「黄金色」って豪華ですよね!お正月にはピッタリでしょう。
▼私は先日届いたルピシアの福袋に入っていた「黄金桂」をいただきました。
おわりに
2019年のお正月にオススメなお茶とお菓子をご紹介しました。
お茶とお菓子をいただくことでおいしくて幸せになれるし、「亥(いのしし)」が刻まれたお菓子を食べると、「亥(いのしし)年」の意味である「無病息災」の効果もさらに得られそうでありがたいですよね!
ご紹介したお菓子は、毎年その年の干支が焼印されるそうなので来年も絶対購入したいです!
他の干支はどのような意味を持つのか気になってきますね。また来年の干支のも調べてみます。