この頃人気がある「ほうじ茶」。いろんな企業からほうじ茶を使用した商品が発売されていますね。
そんな中、無印良品で人気の「好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ」を今回飲んでみました!
無印良品の「ほうじ茶ラテ」は、国産ほうじ茶にミルクを合わせてほうじ茶ラテで香ばしさとやさしい甘さが特長です。
この記事では、そんな無印良品の「ほうじ茶ラテ」の良さや飲んだ感想などをご紹介していきます。
Contents
無印良品「好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ」のおすすめポイント
無印良品の「好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ」の良い点をまずはご紹介します。
量が調節できる
無印良品の「ほうじ茶ラテ」は名前にもあるとおり、自分好みの濃さにすることができるほうじ茶ラテです。
粉末状になっているため、量を調節することができます。
以前、同じシリーズの「マサラチャイ」もご紹介しましたが、それも同じ粉末状のお茶になります。
量が調節できると、一度に使用する量をパッケージに書かれた目安よりも少なくすることができます。
そうすると良い点が2つあります。
- 長持ちさせることができ、コスパが良い
- 一度に飲む分のカロリーを減らすことができる
無印の「ほうじ茶ラテ」が人気の理由は、このことが大きいと思います。
値段が安い
先ほど、量を調節できるからコスパが良いとお伝えしました。
量を調節できるからお得なだけではなく、無印良品の「ほうじ茶ラテ」は元々お手頃な価格で売られているのです。
120g(8回分)350円(税込)で売られています。
これだけ聞くと「そんなに安くないんじゃ。。。」と思われるかもしれません。
しかし考えてみてください、無印の「ほうじ茶ラテ」は8回に分けて飲むことができるんです。お店で1杯のほうじ茶ラテを買うよりもかなりお買い得です!
有名なほうじ茶ラテの1杯あたりの値段を比較してみるとこのようになりました。
ローソン | 210円(税込) |
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スターバックス(ショート) | 432円(税込) |
無印良品 | 約44円 |
無印良品の「ほうじ茶ラテ」のお得さがおわかり頂けると思います。
カロリー控えめ
無印良品「ほうじ茶ラテ」はお湯で割るだけでおいしくいただけるほうじ茶ラテです。
そのため、カロリーが控えめ(1杯約62kcal)でダイエット中だけど、たまには甘いものが飲みたいという方にもおすすめできます。
無印良品「ほうじ茶ラテ」を飲んだ感想
ここまで無印良品「ほうじ茶ラテ」の良さについてご紹介してきました。
しかし、どんなにお買い得だったとしても、味がおいしくなくては意味がないですよね!
そういうわけで、次は無印良品「ほうじ茶ラテ」の味についてご紹介します。
香ばしさはある?
ほうじ茶ラテで気になることといえば、ほうじ茶の香ばしさがあるかどうかです。あまり味が良くないほうじ茶ラテだと、ただ甘いだけでほうじ茶の味を感じることができないことがあります。
無印良品の「ほうじ茶ラテ」は、しっかりとほうじ茶の香ばしさを感じることができました!
さすが無印ですね!飲んだ瞬間にふわっと広がるほうじ茶の香りを感じ、最後の方でほんのりと苦味がしました。
甘さ控えめ
ほうじ茶を好きな方はあまりに甘さが強すぎるのは良くないと思われる方が多いのではないでしょうか?
私自身、しっかりとほうじ茶の味を感じたい方なので、その点に関しては気になっていました。
無印良品「ほうじ茶ラテ」を飲んだ結果、甘さは程ほどにありますが、強すぎず自然な甘さだと感じました。
甘さ控えめがお好きな方におすすめできます。
沈殿しやすい
以前購入した無印の「マサラチャイ」より、粉が沈殿しているように感じました。
最後残らないように、スプーンで混ぜながら飲むことをおすすめします。
商品情報
無印良品「好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ」の商品情報です。
商品名 | 好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ |
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価格 | 350円(税込) |
原材料名 | 砂糖、クリーミングパウダー、ほうじ茶、黒糖、食塩など |
内容量 | 120g(8杯分) |
賞味期限 | 製造日から1年 |
まとめ
無印良品の「好みの濃さで味わう ほうじ茶ラテ」についてご紹介しました。
甘さ控えめで、ほうじ茶の香ばしさをしっかりと感じることができるほうじ茶ラテです。
それでいてお手頃な価格なのでおすすめの商品になります!
ほうじ茶好きの方は、ぜひ一度お試しください。