桜茶ってご存知ですか?桜茶は普通のお茶とは違います。
桜茶はお湯を入れるだけでも頂けるのですが、茶葉が入っていないため、紅茶や日本茶と組み合わせて飲むことができる特徴的なお茶です。
桜の花びらが水面に浮かんでいて、見た目も桜茶という名前そのままであり、華やかさもあります。
今回はそんな桜茶の中でも、ルピシアの「さくら茶」について詳しくまとめています。
Contents
ルピシア「さくら茶」の特徴
ルピシアの「さくら茶」の特徴をまとめて書いています。
「さくら茶」の商品情報
- 品名:桜茶
- 価格:400円
- 原材料名:食塩、桜花、梅酢、酸味料、ミョウバン
- 内容量:20g
- 賞味期限:製造より1年
- 発売日:2019年2月15日
「さくら茶」は春だけ販売されている期間限定商品になります。
入っているものは、おもに食塩と桜花で茶葉は入っていません。
次に、ルピシアの「さくら茶」について特徴や味についてご紹介していきます。
「さくら茶」の特徴
ルピシアの「さくら茶」は、国産の八重桜を塩漬けにしてあります。そのためとても香り高いさくら茶となっています。
ルピシアの「さくら茶」を最初見たときは、ジャムかハチミツかと思いました。瓶に入っていて、ジャムのように見えます。
多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい大きさの瓶に入っています。
さくら茶は「桜湯」とも呼ばれています。
結婚式や結納の席にも出されるほど、縁起のいいお茶です。
「さくら茶」のレビュー
ここからは、さくら茶の入れ方やさくら茶を実際に飲んでみての感想といったレビューになります。
さくら茶の入れ方
さくら茶の入れ方を簡単に説明するとこのような感じです。
- さくら茶についている塩を落とす
- 塩を落としたさくら茶を茶碗に入れる(茶碗1杯に桜の花1~2房が目安)
- 熱湯を注ぐ(約150ml)
これだけでさくら茶を入れることができます。
簡単に入れることができるのもさくら茶の特徴ですね。
さくら茶の味・香り
さくら茶が入っている瓶を開けた瞬間、桜餅のような良い香りがしました。お湯を入れると桜の花が開き、さらに桜の香りが広がります。
さくら茶を口に含むと、塩味が最初にきて、後からふわっと桜の香りを感じました。
塩気があることですっきりとした飲み口となります。さらに、桜の香りがほんのりとあることによって豊かな味わいとなり、贅沢な気分になります。バランスが良くて飲みやすいです。
入っているのは桜の花だけですが、満足感があるお茶だと思いました。
また、そのまま飲むだけではなく、紅茶や日本茶にプラスするのもおすすめの飲み方らしいので、さくら茶を入れて飲んでみました。
そうすると、さくら茶の塩味が紅茶や緑茶の香り・甘味を引き出してくれるように感じました。さらに桜の香りが加わるので、贅沢な味わいの紅茶・日本茶となりました。
ルピシアの「さくら茶」はお祝いにおすすめ!
「さくら茶」はひな祭りや入学式などのお祝いごとの、ちょっと気の利いたプレゼントにおすすめの商品です。
桜の香りがするだけではなく桜の花が水面に浮いていて、高級感があり満足できるお茶だからです。
また、ルピシアの数ある桜のお茶の中でもお買い求めやすい価格(400円)のお茶です。
それでいて、桜の花が水面に浮かぶ、見た目がとても華やかなお茶なのでお買い得感があります。
味や見た目だけではなく、そう言った点からも贈り物にしやすいお茶だと思います。
さくら茶は様々な用途で使える!
「さくら茶」は、ただお湯を入れてお茶として飲むだけではなく、様々な食べ物に加えることができるのはご存知ですか?
「さくら茶」を足すと料理の幅が広がります。その上、とても簡単においしくなるのでやってみることをおすすめします。
例えば以下のように使用することができます。
- お菓子作りの材料
- お吸い物に加える
- お茶漬けに加える
- ご飯に混ぜて桜ごはんにする
このように「さくら茶」を使うことができます。
どれも「さくら茶」を入れるだけでできるので、やってみる価値はあると思います。