ルピシアには節分の時期に期間限定のお茶が販売されています。
2月の行事である節分にちなんで、豆からつくられたお茶の「豆茶」です。
豆茶は味がおいしいだけでなく、縁起が良くて身体にも良いお茶。ぜひ飲んでいただきたいです。
いくつかあるルピシアの豆茶の中から私が飲んでおいしいと思った豆茶を2つご紹介します。
Contents
ルピシアの豆茶おすすめ2選
今回わたしがおすすめする豆茶はこの2つです。
- 福ふく豆茶
- 抹茶黒豆玄米茶
ルピシアの豆茶はいくつかありますが、実際に飲んでみてこの2つが特においしいと思いました。
おすすめする2種類の豆茶について詳しくご紹介します。
福ふく豆茶(節分限定)
「福ふく豆茶」はこのような豆茶を飲みたい方におすすめします。
- たくさんの種類の豆が入っている
- ノンカフェイン
- 節分限定の特別なもの
福ふく豆茶は4種類の豆(黒豆、大豆、小豆、緑豆)がブレンドされています。
すべて焙煎された豆で福ふく豆茶はつくられており、茶葉が入っていないためノンカフェインのお茶です。
福ふく豆茶は1種類のみ販売されています。
限定パッケージ40g入り(リーフティー)
ティーバッグでの販売はしていません。
福ふく豆茶にブレンドされている4つの豆が福を表していて、「至福(4つの福)のひと時に繋がるように」という意味が込められています。
味は豆のほっこりとした甘さと香ばしさがあって飲みやすいです。豆の香ばしさは豆菓子や煎餅などに良く合うと思います。
また、福ふく豆茶は数量限定のお茶です。節分の時のみルピシアで販売されています。
パッケージがかわいらしく凝ったデザインになっているため、誰かにプレゼントするのもおすすめの豆茶です。
抹茶黒豆玄米茶
「抹茶黒豆玄米茶」はこのような豆茶を飲みたい方におすすめします。
- リーズナブル
- 節分の時だけじゃなく普段も飲みたい
- 豆だけじゃなく抹茶や玄米茶の味も一緒に味わいたい
抹茶黒豆玄米茶は、抹茶入り玄米茶に丹波の黒豆が入ったお茶です。黒豆の数はそこまで多くありませんが、豆の風味がしっかり感じられます。
抹茶黒豆玄米茶は2種類あります。
- 1袋100g入り
- ティーバッグ25個入り
量が多くお得なお茶です。
抹茶黒豆玄米茶に入っている黒豆には、「まめ(元気)に過ごせるように」という意味も込められています。節分に飲むのにピッタリの意味ですね。
また、抹茶黒豆玄米茶は毎日気軽に飲めるほどリーズナブルなお茶です。そのため、節分などの特別な日のみならず、普段の日でも飲みやすいお茶だと思います。
パッケージの上部がチャックになっているので保存がしやすくなっています。
100gという量はなかなか飲みきることが難しい量なので、保存がしやすいのは助かりました。
2つの豆茶の特徴まとめ
今回2つの豆茶をおすすめのお茶としてご紹介しました。
- 福ふく豆茶
- 抹茶黒豆玄米茶
ルピシアのいくつかある豆茶の中では上記の2つがおいしく、購入して良かったと思えるお茶でした。
私がおすすめに選んだ2つはそれぞれ特徴がありますが、大まかに分類するとこのように分かれます。
- 豆の風味も味わいたいけど抹茶や玄米茶といった日本茶も味わいたいという方におすすめ
- 数量限定の特別なお茶
- 贅沢にも4種類の豆がブレンドされているので、豆の風味を味わいたい方におすすめ
- リーズナブルなお茶
今回、おすすめした2種類のお茶はほとんど正反対の特徴をもつお茶です。
どちらかのお茶だけでもいいですし、もちろん両方のお茶を比べながら飲むのも楽しめると思います。
節分の時に飲むお茶として今回ご紹介した2つの豆茶をぜひご検討ください。
節分の時に使用する節分豆が余ってしまったら自分で豆入り番茶を作るのもおすすめです。